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J-GLOBAL ID：200903018319028104

穀物品位判別装置

Inventor： 池田 学 ,  花谷 浩幸 ,  土井 貴広 ,  河村 陽一 ,  中田 恵久
Applicant, Patent owner： 株式会社サタケ
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001234939
Publication number (International publication number)：2003042963
Application date： Aug. 02, 2001
Publication date： Feb. 13, 2003
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、作業者によって恣意的に閾値が選択されることなく、的確な閾値を自動的に設定することのできる穀物品位判別装置を提供する。【解決手段】供給された穀物を移送する移送部4と、穀物に光を照射して穀物からの光を受光する光学検出部23a,23bと、該光学検出部からの受光信号をあらかじめ設定した閾値と比較して品位を判別する品位判別部41と、を備えた穀物品位判別装置1において、供給された穀物のうち、前記移送部4によって前記光学検出部23a,23bに移送される所定数のサンプル穀物から光学検出データを取得し、該光学検出データから取得する前記サンプル穀物のサンプルデータを基に、あらかじめ設定された複数の閾値から前記サンプル穀物に適した閾値を選択する閾値選択手段37を備える。

Claim (excerpt)：

供給された穀物を移送する移送部と、穀物に光を照射して穀物からの光を受光する光学検出部と、該光学検出部からの受光信号とあらかじめ設定した閾値とを比較して品位を判別する品位判別部と、を備えた穀物品位判別装置において、供給された穀物のうち、前記移送部によって前記光学検出部に移送される所定数のサンプル穀物から光学検出データを取得し、該光学検出データから取得する前記サンプル穀物のサンプルデータを基に、あらかじめ設定された複数の閾値から前記サンプル穀物に適した閾値を選択する閾値選択手段を備えることを特徴とする穀物品位判別装置。

F-Term (10)：

2G051AA04 ,  2G051AB02 ,  2G051BA01 ,  2G051CA03 ,  2G051DA01 ,  2G051DA08 ,  2G051EA11 ,  2G051EA17 ,  2G051EB01 ,  2G051EC03