Pat
J-GLOBAL ID:200903018322298813
全熱交換換気装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松澤 統 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251642
Publication number (International publication number):1996094124
Application date: Sep. 21, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 1個のプレート式全熱交換器により全熱交換換気と、除加湿機能が得られる全熱交換換気装置。【構成】 本体1内に設けられ、かつ複数の空気通路2a,2bが互いに交差するよう交互に積層で構成の1個のプレート式全熱交換器2と、室内気入口3と室外気入口10の近くに設置の吸入用の2ヶの送風機4,11で、吸入室内気及び室外気を夫々加熱するヒータ8,12と全熱交換換気時、熱交換器2を通過した室内気を室外側へ,室外気を室内側に夫々排出し、室内気の除湿時及び加湿時、熱交換器2を通過した室内気を室内側へ排出し、熱交換器2の加湿及び除湿における加熱再生時、熱交換器2を通過した室外気を室外へ排出するよう流路11〜14を切換える手段7,15とを設けたことにより、1個の全熱交換器2により全熱交換換気と室内の除加湿が送風機4,11及び加熱手段8,12のオン、オフ制御と流路切換手段7,15の切換えにより可能である。
Claim (excerpt):
本体1内に設けられ、かつ複数の空気通路2a、2bが互いに交差するよう交互に積層することにより構成された1個のプレート式全熱交換器2と、室内空気取入れ口3及び室外空気取入れ口10の近傍に設置され、室内空気及び室外空気を本体1内へ吸入する少なくとも2基の送風手段4、11と、室内空気の加湿及び除湿における全熱交換器2の加熱再生時、上記送風手段4、11で本体1内へ吸入された室内空気及び室外空気をそれぞれ加熱する加熱手段8、12と、全熱交換換気時上記全熱交換器2を通過した室内空気を室外側へ室外空気を室内側へそれぞれ排出し、室内空気の除湿時及び加湿時、上記全熱交換器2を通過した室内空気を室内側へ排出し、全熱交換器2の加湿及び除湿における加熱再生時、上記全熱交換器2を通過した室外空気を室外へ排出するよう流路11 〜14 を切換える流路切換え手段7、15とを具備したことを特徴とする全熱交換換気装置。
IPC (3):
F24F 3/147
, F24F 7/08 101
, F24F 7/08
Return to Previous Page