Pat
J-GLOBAL ID:200903018324931297

放電灯点灯装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991184186
Publication number (International publication number):1993013186
Application date: Jun. 28, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電源が投入されたまま放電灯が外されても安全であり、再装着時は十分にフィラメントを余熱してから始動できる放電灯点灯装置を提供する。【構成】 自励式インバータによって放電灯16を高周波点灯するにあたり、放電灯16が装着されているか否かを装着状態検出回路24で検出し、この検出回路24によって放電灯16の未装着状態が検出されたときに、トランジスタ23をオンさせて、出力制御回路14によってインバータ出力を下げるとともに、起動回路8の動作を停止させ、さらに予熱用のタイマ回路32もリセットする。
Claim (excerpt):
自励式インバータを構成するスイッチングトランジスタに直流電源を接続し、このスイッチングトランジスタに起動回路を接続し、この自励式インバータの出力端子に接続される共振回路内に少なくとも放電灯の負荷とカレントトランスとを直列に接続し、このカレントトランスの二次側ベース巻線からスイッチングトランジスタにベース電流を供給し、始動時にはタイマ回路を動作させて、このタイマ期間だけ放電灯を予熱したあとに、上記起動回路によってスイッチングトランジスタに起動をかけ、スイッチングトランジスタを自励的にオン・オフさせて放電灯を高周波点灯するとともに、出力制御回路によって放電灯の点灯出力を制御できる放電灯点灯装置において、放電灯の装着状態を検出する装着状態検出回路と、上記起動回路の動作を停止させる動作停止回路と、上記制御回路に点灯出力を下げる制御信号を入力する制御信号入力回路と、上記タイマ回路をリセットするリセット回路とを有し、上記装着状態検出回路により放電灯の未装着状態が検出されたときに、上記動作停止回路により上記起動回路の動作を停止させるとともに、上記制御信号入力回路から点灯出力を下げる制御信号を上記出力制御回路に入力し、さらに上記リセット回路によって上記タイマ回路をリセットすることを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48

Return to Previous Page