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J-GLOBAL ID:200903018327114036
茶葉品質評価方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小橋 信淳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994251085
Publication number (International publication number):1996114543
Application date: Oct. 17, 1994
Publication date: May. 07, 1996
Summary:
【要約】【目的】 客観性・再現性のある茶葉の品質評価方法を近赤外線分光分析法を用いて提供するにあたって、品質評価の目的、茶葉の種類や状態等にかかわらず、前処理の負担なく短時間で簡便にサンプリングエラーのない高精度の品質評価をすることができ、さらに測定装置のメインテナンスをも軽減した茶葉の品質評価方法を提供する。【構成】 茶葉の含有成分を近赤外線分光分析法により測定する茶葉品質評価方法において、遊離アミノ酸の含有率と中性デタージェント繊維の含有率とを求める成分分析行程と、予め設定した式に該含有率を代入するデータ処理行程と、代入の結果得られた値を品質評価値とする品質評価行程とを有する。【効果】 品質評価の目的、茶葉の種類や状態等にかかわらず、前処理の負担なく短時間で簡便にサンプリングエラーのない高精度の品質評価をすることができ、さらに測定装置のメインテナンスをも軽減することができる。
Claim (excerpt):
茶葉の含有成分を近赤外線分光分析法により測定する茶葉品質評価方法において、少なくとも遊離アミノ酸の含有率と中性デタージェント繊維の含有率とを求める成分分析行程と、予め設定した式に該含有率を代入するデータ処理行程と、代入の結果得られた値を品質評価値とする品質評価行程とを有する茶葉品質評価方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: