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J-GLOBAL ID:200903018328609179
車両用衝突防止自動制動制御方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本多 小平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993068228
Publication number (International publication number):1994278500
Application date: Mar. 26, 1993
Publication date: Oct. 04, 1994
Summary:
【要約】車両に搭載したレーザレーダ装置によって、自車両の走行線上の障害物を適確に検知して障害物までの距離を測定し、さらには相対速度を演算で求め、自車両の走行速度と先行車両の走行条件に合わせて、自車両の各機器に対し、制動力の効きの強さの順番に設定した例えば3〜4段階の制御アルゴリズムによって、速度制御を自動的に行う衝突防止自動制動制御方法を提供するものであって、これによれば制御条件を自車両の制動性能や障害車両の走行状態に合わせて微妙に制御することができ、各車両間の車間距離を安全ぎりぎりの車間にまで狭く接近せしめることができ、現状の道路事情に適した衝突防止自動制動制御装置が提供できる。
Claim (excerpt):
車両の前方の障害物や、先行車両までの車間距離をレーザレーダ装置にて検知し、自車両の車速を車速センサーにて検知して、あらかじめ定めた自車両の安全車間距離よりも、検知した車間距離が狭くなった場合、常に自車速度に対して先行車両への衝突の危険がないような安全な車間距離を保たせるため、自車両の各制動機器に対し、制動力の効きの強さの順番に設定した複数段階の制御アルゴリズムによって自車両の速度制御を自動的に作動させることを特徴とする車両用衝突防止自動制動制御方法。
IPC (3):
B60K 31/00
, B60L 15/40
, G08G 1/16
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