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J-GLOBAL ID:200903018337817493
リポソーム製剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
舟橋 榮子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992201782
Publication number (International publication number):1994024999
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【構成】 膜脂質が中性リン脂質を含んでなる脂質成分より構成されるリポソームに銀杏葉抽出エキスを含有させ、リポソームの粒径が0.03〜5μmφであり、リポソーム内水層のpHが6.0 〜9.0 であることを特徴とする銀杏葉抽出エキス含有リポソーム製剤。【効果】 本発明の銀杏葉抽出エキス含有リポソーム製剤は、相分離や凝集および銀杏葉抽出エキスの有効成分の変質や分解等を極めて低く抑えることができ、また、銀杏葉抽出エキスの本来の性質と併せてその効力を増強させ、さらに、銀杏葉抽出エキスそのものの投与では不可能であった血流での安定性も高めた上、DDS効果を発揮させる製剤の可能性が有望となった。
Claim (excerpt):
膜脂質が中性リン脂質を含んでなる脂質成分より構成されるリポソームに銀杏葉抽出エキスを含有させ、リポソームの粒径が0.03〜5μmφであり、リポソーム内水層のpHが6.0 〜9.0 であることを特徴とする銀杏葉抽出エキス含有リポソーム製剤。
IPC (4):
A61K 35/78 ABR
, A61K 35/78 ABN
, A61K 9/127
, A61K 9/50
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