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J-GLOBAL ID:200903018338504758

蛍光灯インバータ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995198531
Publication number (International publication number):1997045485
Application date: Aug. 03, 1995
Publication date: Feb. 14, 1997
Summary:
【要約】【目的】 予熱期間中に蛍光灯の両極間に高電圧が印加されることにより、フィラメントに塗布された活物質が飛散し蛍光灯の寿命を極端に悪化させることを防止することによって、最適な蛍光灯の始動特性を有する蛍光灯インバータ回路を実現する。【構成】 電源1、電源スイッチ2、インバータトランス3、蛍光灯のフィラメントを予熱する予熱巻線4、6、蛍光灯を点灯駆動する主巻線5、蛍光灯の放電電流を安定化するバラストコンデンサ7、インバータトランス3の主巻線5の電圧印加を制御するトライアック8、インバータ駆動回路9、インバータの駆動主スイッチ素子10、直流電源を構成する平滑コンデンサ11、予熱巻線6の電圧を整流し直流電源を構成するダイオード12、予熱時間を決定し、トライアック8を駆動するタイマー回路13、蛍光灯14、蛍光灯のフィラメント15、16を備える。
Claim (excerpt):
2つの予熱巻線と主巻線を有するインバータトランスとスイッチングトランジスタとからなる高周波インバータと、前記主巻線の電流を安定化するバラスト素子と、前記主巻線の電圧印加を制御するトライアックと、前記予熱巻線の出力を整流平滑する直流電源と、前記直流電源により動作するタイマーとから構成され、前記主巻線の一端が第1の予熱巻線に、前記主巻線の他端が前記バラスト素子及び前記トライアックを介して第2の予熱巻線に接続したことを特徴とした蛍光灯インバータ回路。

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