Pat

J-GLOBAL ID：200903018339448843

魚醤油様調味料の製造方法

Inventor： 鈴木 友香子 ,  加藤 哲也 ,  大平 利明 ,  松浦 幸宏 ,  黒田 素央 ,  坂本 工
Applicant, Patent owner： 株式会社 かつお技術研究所 ,  味の素株式会社 ,  株式会社柳屋本店
Agent (1)： 霜越 正夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999310738
Publication number (International publication number)：2001120220
Application date： Nov. 01, 1999
Publication date： May. 08, 2001
Summary：

【要約】【課題】鰹、鮪類の副生物を原料として、簡素な製造工程にて、しかも自己消化時間を大幅に短縮した方法で魚醤油様調味料を製造する。【解決手段】鰹、鮪類の加工処理時に生ずる頭部、ハラモ、内臓、皮、ヒレ、尾等の副生物類の1種もしくは2種以上を、内臓のうち幽門垂部分の存在下に混合およびミンチした後、混合物のpHを7〜10に調整して自己消化処理を行うことを特徴とする魚醤油様調味料のを製造方法。

Claim (excerpt)：

鰹、鮪類の加工処理時に生ずる頭部、ハラモ、内臓、皮、ヒレ、尾等の副生物類の1種もしくは2種以上を、内臓のうち幽門垂部分の存在下に混合およびミンチした後、混合物のpHを7〜10に調整して、自己消化処理を行うことを特徴とする新規な魚醤油様調味料の製造方法。

IPC (3)：

A23L 1/227 ,  A23L 1/238 ,  A23L 1/325

FI (4)：

A23L 1/227 B ,  A23L 1/238 B ,  A23L 1/325 C ,  A23L 1/325 D

F-Term (19)：

4B039LB12 ,  4B039LC01 ,  4B039LC16 ,  4B039LG14 ,  4B039LP02 ,  4B039LQ14 ,  4B042AD08 ,  4B042AE08 ,  4B042AG30 ,  4B042AH02 ,  4B042AH04 ,  4B042AH06 ,  4B042AP20 ,  4B042AP27 ,  4B047LB06 ,  4B047LE01 ,  4B047LG54 ,  4B047LP08 ,  4B047LP18