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J-GLOBAL ID:200903018342472984
器械滅菌寿命インジケータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996507608
Publication number (International publication number):1997508559
Application date: Aug. 16, 1995
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】クリスタルバイオレットなどの顔料を、半透明のプラスチックまたは多孔性の部材(14,22)に含浸させるかまたは固定する。色別材料は、オキシダント溶液のような流体の滅菌剤に繰り返し触れると不透明度または色のうちの一方が変化する。半透明のプラスチック材料の後ろにラベル(10,24)を取り付け、指示(12,26)を付す。器械を繰り返し滅菌すると、色別材料は次第に半透明になり、半透明のプラスチック材料を通して指示を読むことができるようになる。図3の滅菌サイクル約7回の後などで指示力泪に見えるようになったら、ユーザはその器械の使用を中止してこれを廃棄するかまたは再調整させるよう警告される。書き記された指示を持たせるのではなく、カラースケール(30)を設けて色別材料の現在の色と比べるようにしてもよい。カラースケールの廃棄色まで色が変わったらユーザは器械の使用を中止するかまたはこれを再調整するよう指示される。
Claim (excerpt):
予め選択された複数回のみ使用されるよう設計され、使用後にその都度滅菌または殺菌消毒される医療用、歯科用、外科用、霊安室または実験室の繰り返し使用可能な器械の使用をいつ中止すべきかを示す方法であって、 予め選択された滅菌剤流体または殺菌消毒剤流体によって酸化されると、色または不透明度のうちの少なくとも一方が変化する色別材料であって、予め選択された滅菌剤流体または殺菌消毒剤流体に前記予め選択された複数回だけ浸漬した後に予め選択された色または不透明度が変化する色別材料を器械に取り付けること、 該器械について使用と予め選択された滅菌剤流体または殺菌消毒剤流体による滅菌または殺菌とを繰り返すこと、 該色別材料が予め選択された変化を呈し、器械が予め選択された複数回の滅菌または殺菌が施されたことが示された後に器械の使用を中止すること、を包含する方法。
IPC (3):
A61L 2/26
, A61B 17/00
, A61L 31/00
FI (3):
A61L 2/26 C
, A61B 17/00
, A61L 31/00 B
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