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J-GLOBAL ID:200903018372857384

コードレス電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994181033
Publication number (International publication number):1996047050
Application date: Aug. 02, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 親機側には親機送受信部を1つ備えるだけで子機間通話を行う。【構成】 親機2は複数の子機9、15と電波の送受信を行う1つの親機送受信部28を備え、各子機は親機と電波の送受信を行う子機送受信部11又は17を備え、親機送受信部28は、親機を経由した子機間通話時に、まず一方の子機のみに前記親機に対して第二周波数の電波による音声および制御信号を送信する送信権を与え、他方の子機には前記親機からの第一周波数の電波による受信だけを行うようにし、それから所定時間経過後に送信権のある子機から送信権のない子機へ第二周波数の電波の送信権を移す送信権切替要求信号を送信権のある一方の子機に送信し、さらにそれから所定時間経過後に送信権切替要求信号を送信権のある他方の子機に送信し、その後所定時間経過後毎に送信権切替要求信号を送信権のある方の子機に繰り返し送信する送信権切替要求信号送信手段28aを有して構成される。
Claim (excerpt):
電話回線に接続される親機と、この親機との間で前記親機から受信する第一周波数及び前記親機へ送信する第二周波数の電波による無線回線で接続された複数の子機とを備えたコードレス電話機において、前記親機は前記複数の子機と電波の送受信を行う1つの親機送受信部を備え、前記各子機は前記親機と電波の送受信を行う子機送受信部を備え、前記1つの親機送受信部は、親機を経由した子機間通話時に、まず一方の子機のみに前記親機に対して第二周波数の電波による音声および制御信号を送信する送信権を与え、他方の子機には前記親機からの第一周波数の電波による受信だけを行うようにし、それから所定時間経過後に送信権のある子機から送信権のない子機へ第二周波数の電波の送信権を移す送信権切替要求信号を前記送信権のある一方の子機に送信し、さらにそれから所定時間経過後に前記送信権切替要求信号を前記送信権のある他方の子機に送信し、その後所定時間経過後毎に送信権切替要求信号を前記送信権のある方の子機に繰り返し送信する送信権切替要求信号送信手段を有することを特徴とするコードレス電話機。
IPC (3):
H04Q 7/38 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/72

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