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J-GLOBAL ID:200903018375146438

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大岩 増雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999357935
Publication number (International publication number):2001174542
Application date: Dec. 16, 1999
Publication date: Jun. 29, 2001
Summary:
【要約】【課題】 送信直後の受信を可能とするレーダ装置を得る。【解決手段】 発振器13の出力信号を送信系統を通した後サーキュレータ2を介してアンテナ1から電波を輻射し、目標物から反射した反射波を再びアンテナ1で受信し、サーキュレータ2から受信系統を通して受信信号を得るレーダ装置において、上記受信系統にSTC(Sensitivity Time Control)可変減衰器4aを挿入し、この可変減衰器4aの最大減衰量を、受信系統に最大レベルの信号が入力した場合でも受信系統を飽和させないような値とし、送信期間中に可変減衰器4aの減衰量が最大になるようにして送信信号の漏れ込みによる受信系統の飽和を防ぐようにした。
Claim (excerpt):
発振器の出力信号をパルス変調し、ローカル発振器の出力によりアップコンバート用ミキサでアップコンバートする送信系統を通した後サーキュレータを介してアンテナから電波を輻射し、目標物から反射した反射波を再びアンテナで受信し、サーキュレータ、TRリミッタを経由して低雑音増幅、帯域制限後、上記ローカル発振器の出力によりダウンコンバート用ミキサでダウンコンバートする受信系統を通して受信信号を得るレーダ装置において、上記受信系統にSTC(Sensitivity Time Control)可変減衰器を挿入し、この可変減衰器の最大減衰量を、受信系統に最大レベルの信号が入力した場合でも受信系統を飽和させないような値とし、送信期間中に上記可変減衰器の減衰量が最大になるようにして送信信号の漏れ込みによる受信系統の飽和を防ぐようにしたことを特徴とするレーダ装置。
IPC (3):
G01S 7/34 ,  G01S 7/285 ,  G01S 13/08
FI (3):
G01S 7/34 A ,  G01S 7/285 Z ,  G01S 13/08
F-Term (10):
5J070AB01 ,  5J070AC02 ,  5J070AD01 ,  5J070AH19 ,  5J070AH26 ,  5J070AH31 ,  5J070AH40 ,  5J070AH50 ,  5J070AK03 ,  5J070AK21

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