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J-GLOBAL ID:200903018375996369

多成分材料を分配するためのエーロゾル容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 江原 省吾 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997527510
Publication number (International publication number):2000503947
Application date: Jan. 31, 1997
Publication date: Apr. 04, 2000
Summary:
【要約】多成分材料特にペースト状の化粧品を生成するために複数の成分を分配するようになされたエーロゾル容器は、分配アセンブリ、並びに、分配すべき成分のための主容器(1)及び1又はそれ以上の別個の補助容器(2)を少なくとも備えており、上記1又はそれ以上の補助容器(2)は、上記主容器(1)の中に収容されていると共に、上記分配アセンブリと一緒に上記主容器(1)から取り外すことができるようになされており、上記分配アセンブリは、分配すべき上記成分を上記容器(1、2)から1又はそれ以上の分配開口(33、34;54;96、98;121)へ圧送するためのピストンポンプ(5、23;90、91;110)を含んでおり、これらピストンポンプ(5、23;90、91;110)を作動させるための共通の制御部品(4)が設けられており、上記ピストンポンプ(5、23;90、91;110)は、入口及び出口を有するピストンチャンバ(7、25;92、66;170)と、該ピストンチャンバ(5、23;90、91;110)の中で運動可能なピストン(8、26、93、107、117)とを含んでおり、上記ピストンポンプ(5、23;90、91;110)の上記ピストンチャンバ(7、25;92、66;170)の入口及び出口には逆止弁が設けられており、上記補助容器(2)に接続されている上記ピストンポンプ(5、23;90、91;110)の上記ピストンチャンバ(7、25;92、66;170)の中の少なくとも1つのピストンチャンバの入口に設けられる逆止弁は、ボール逆止弁の形態を有しており、上記補助容器(2)の中の少なくとも1つの補助容器は、可変容積を有する容器の形態を有している。
Claim (excerpt):
多成分材料特にペースト状の化粧品を生成するために複数の成分を分配するようになされたエーロゾル容器であって、分配アセンブリ、並びに、分配すべき成分のための主容器(1)及び1又はそれ以上の別個の補助容器(2)を少なくとも備えており、前記1又はそれ以上の補助容器(2)は、前記主容器(1)の中に収容されていると共に、前記分配アセンブリと一緒に前記主容器(1)から取り外すことができるようになされており、前記分配アセンブリは、分配すべき前記成分を前記容器(1、2)から1又はそれ以上の分配開口(33、34;54;96、98;121)へ圧送するためのピストンポンプ(5、23;90、91;110)を含んでおり、これらピストンポンプ(5、23;90、91;110)を作動させるための共通の制御部品(4)が設けられており、前記ピストンポンプ(5、23;90、91;110)は、入口及び出口を有するピストンチャンバ(7、25;92、66;170)と、該ピストンチャンバ(5、23;90、91;110)の中で運動可能なピストン(8、26、93、107、117)とを含んでおり、前記ピストンポンプ(5、23;90、91;110)の前記ピストンチャンバ(7、25;92、66;170)の入口及び出口には逆止弁が設けられており、前記補助容器(2)に接続されている前記ピストンポンプ(5、23;90、91;110)の前記ピストンチャンバ(7、25;92、66;170)の中の少なくとも1つのピストンチャンバの入口に設けられる逆止弁は、ボール逆止弁の形態を有しており、前記補助容器(2)の中の少なくとも1つの補助容器は、可変容積を有する容器の形態を有するように構成されたこと、を特徴とするエーロゾル容器。
IPC (2):
B65D 83/76 ,  B05B 11/00 101
FI (2):
B65D 83/00 K ,  B05B 11/00 101 E
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開昭49-034012
  • 特公昭54-023122
  • 特公昭49-010010

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