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J-GLOBAL ID:200903018385424410
ホテルシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小西 淳美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995030215
Publication number (International publication number):1996202776
Application date: Jan. 27, 1995
Publication date: Aug. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ホテルの予約、鍵の管理、料金清算業務を自動化無人化する。【構成】 予約情報を記憶する予約情報記憶手段(2)と、電話回線からの予約希望に応じ空室状況を予約情報記憶手段を調べて、入力された利用者の電話番号等を予約コードとして予約登録する予約受付手段(3)と、チェックイン時に入力された予約コードで予約情報記憶手段を調べ予約確認し前払金を案内し入金後、前払金の内の客室利用料等の残りの未使用の残金、有効期限等を記憶する記憶手段を備えたカードキーを発行し、チェックアウト時にカードキーの残金を返却する自動フロント手段(4)と、挿入されたカードキーを保持してドアを解鍵し、施設利用の禁止又は有効期限内に限る許可を行い、施設利用料をカードキーの残金から清算するゲート手段(5)とを備える。
Claim (excerpt):
カードキーを利用して、利用者の予約受付から、客室等の施設管理、料金清算までを一貫して無人で管理運営するホテルシステムであって、予約情報を記憶する予約情報記憶手段と、利用者の電話回線からの予約希望に応じ、用いた予約コードを通知する予約受付手段と、予約コードと前払金の入金を受けて、前払金の内の未使用の残金等を記憶する記憶手段を備えたカードキーを発行する自動フロント手段と、カードキーにより施設利用の禁止又は有効期限内に限る許可を行うゲート手段と、を備え、予約時には、予約受付手段が、利用者の予約希望に応じて、空室状況を予約情報記憶手段を調べて予約登録すると共に予約コードを通知し、チェックイン時には、自動フロント手段が、入力された予約コードで予約情報記憶手段を調べ予約を確認して前払金を案内し、前払金が入金後、客室番号、有効期限、残金等を記憶させたカードキーを排出し、ゲート手段は該カードキーが挿入されると該カードキーを保持して、ドアを解鍵し、チェックアウト時には、自動フロント手段がカードキーに記憶された残金を返却し清算することを特徴とするホテルシステム。
IPC (4):
G06F 17/60
, E05B 49/00
, G06K 17/00
, G07G 1/12 361
Patent cited by the Patent:
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