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J-GLOBAL ID:200903018390807602

通信カラオケシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995108828
Publication number (International publication number):1996305380
Application date: May. 02, 1995
Publication date: Nov. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 効率的かつ低コストな曲データの配信を実現でき、しかも各カラオケ端末における曲データの欠落を確実に防止することができる通信カラオケシステムを提供する。【構成】 通信衛星3を介した同報的な一斉送信によって、センタ局1から各カラオケ端末2,2,......へ曲データを配信する一方、各カラオケ端末2,2,......は、曲データの取りこぼしを予め配信された配信予定情報テーブルによってチェックし、センタ局1は、カラオケ端末2からの要求に応じ、未受信の曲データを公衆回線Nを介してカラオケ端末2に再送するようにした。
Claim (excerpt):
センタ局から複数のカラオケ端末に曲データを供給し、各カラオケ端末が前記供給される曲データに基づき楽音を合成し、該合成音とマイクから入力される音声とを混合して出力する通信カラオケシステムにおいて、前記センタ局は、曲データを同報的に配信する第1の送信手段と、各カラオケ端末からの再送要求に応じて、曲データを双方向の有線回線を介して送信する第2の送信手段とを具備し、各カラオケ端末は、前記センタ局から同報的に配信される曲データを受信する第1の受信手段と、配信が予定されている曲データに関する情報を記憶する配信予定情報記憶手段と、前記配信予定情報記憶手段に記憶された情報と前記第1の受信手段による受信結果に基づき、未受信の曲データの有無を検出する検出手段と、前記双方向の有線回線を介し、前記検出手段によって検出された未受信の曲データの再送を前記センタ局に要求する再送要求手段と、前記再送要求に応じて前記センタ局から前記双方向の有線回線を介して送信される曲データを受信する第2の受信手段とを具備することを特徴とする通信カラオケシステム。
IPC (4):
G10K 15/04 302 ,  H04H 1/00 ,  H04H 1/02 ,  H04M 11/08
FI (4):
G10K 15/04 302 D ,  H04H 1/00 H ,  H04H 1/02 F ,  H04M 11/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-239292
  • 同報通信処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-206665   Applicant:富士通株式会社
  • 同報通信方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-175994   Applicant:日本電気株式会社

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