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J-GLOBAL ID:200903018394035426

事例予測装置および事例予測方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002370984
Publication number (International publication number):2004206167
Application date: Dec. 20, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】本発明は、事例予測装置および事例予測方法に関し、類似事例に基く予測の過程(既知事例の類似度を計算する過程、類似事例を抽出する過程、類似事例と類似度から予測結果を計算する過程)で、既知事例の全体から得られる情報をもとに距離・類似度・評価値などの適正化を行い、種々の未知事例に適応した精度の高い予測結果を生成することを目的とする。【解決手段】既知事例を蓄積した既知事例集合と、入力された未知事例について、既知事例集合中の各既知事例との仮類似度Sを算出する手段と、算出した各仮類似度Sの平均仮類似度を算出して当該算出した平均仮類似度で仮類似度Sを平準化した類似度を算出する手段とを備え、算出した類似度をもとに既知事例集合中から該当類似事例を抽出してこれら抽出した類似事例を統計処理した予測結果を出力するものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
未知事例に対する既知事例集合中の既知事例の類似度を算出し、当該算出した類似度をもとに前記既知事例集合中から該当類似事例を抽出して予測結果を出力する事例予測装置において、 既知事例を蓄積した既知事例集合と、 入力された未知事例について、前記既知事例集合中の各既知事例との仮類似度Sを算出する手段と、 前記算出した各仮類似度Sの平均仮類似度を算出して当該算出した平均仮類似度で前記仮類似度Sを平準化した類似度を算出する手段とを備え、 当該算出した類似度をもとに前記既知事例集合中から該当類似事例を抽出してこれら抽出した類似事例を統計処理した予測結果を出力することを特徴とする事例予測装置。
IPC (1):
G06F19/00
FI (1):
G06F19/00 100
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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