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J-GLOBAL ID：200903018399731765

立体映像装置

Inventor： 小野 修司
Applicant, Patent owner： 富士写真フイルム株式会社
Agent (1)： 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000267232
Publication number (International publication number)：2002077944
Application date： Sep. 04, 2000
Publication date： Mar. 15, 2002
Summary：

【要約】【課題】 映像装置において、装置のサイズを増大することなく、立体映像を生成することを可能にする。【解決手段】 カメラ100により撮影された通常画像と、距離獲得手段により獲得された距離情報に基づいて、立体映像生成装置141により通常画像を構成する画素を、視点を動かす方向によりシフトする方向を決め、視点を動かす量が大きい程、また、表示する物体が近い画素程、より大きくシフトさせることにより通常画像を撮影した視点より視差のある画像を得る。両眼視像の場合は、右目用画像及び左目用画像が生成され、ヘッドマウントディスプレー120に表示される。多眼視像の場合は通常画像より視差を左右に段階的に広げた画像が生成され、それらの画像は立体映像表示装置130に表示される。

Claim (excerpt)：

被写体各部までの距離情報を得る距離獲得手段と、単眼光学系により前記被写体の映像情報を得る映像獲得手段と、前記映像獲得手段により得られた映像情報と前記距離獲得手段により得られた距離情報に基づいて、前記被写体の各部に対して異なる視差を付与して被写体の立体映像を生成する立体映像生成手段と、前記立体映像生成手段により生成された前記立体映像を表示する立体映像表示手段とからなることを特徴とする映像装置。

IPC (3)：

H04N 13/02 ,  G09F 9/00 361 ,  H04N 5/64 511

FI (3)：

H04N 13/02 ,  G09F 9/00 361 ,  H04N 5/64 511 A

F-Term (8)：

5C061AA01 ,  5C061AA21 ,  5C061AB03 ,  5C061AB08 ,  5C061AB18 ,  5G435AA18 ,  5G435CC11 ,  5G435DD02