Pat
J-GLOBAL ID:200903018402177421

透明ガスバリア性フィルム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994289564
Publication number (International publication number):1996142251
Application date: Nov. 24, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】 透明性が高く、ガスバリア性に優れたフィルムを提供する。【構成】プラスチックフィルムと該プラスチックフィルムの少なくとも片面に設けられた酸化アルミニウム薄膜とからなるガスバリア性フィルムにおいて、該酸化アルミニウム薄膜の膜厚が8〜50nmであり、かつ該プラスチックフィルムと該酸化アルミニウム薄膜の界面での赤外分光による1回の反射当たりのカルボン酸Alの吸収強度が5×10-5以上であることを特徴とする透明ガスバリア性フィルム。
Claim (excerpt):
プラスチックフィルムと該プラスチックフィルムの少なくとも片面に設けられた酸化アルミニウム薄膜とからなるガスバリア性フィルムにおいて、該酸化アルミニウム薄膜の膜厚が8〜50nmであり、かつ該プラスチックフィルムと該酸化アルミニウム薄膜の界面での赤外分光による1回の反射当たりのカルボン酸アルミニウムの吸収強度が5×10-5以上であることを特徴とする透明ガスバリア性フィルム。
IPC (7):
B32B 9/00 ,  B32B 27/06 ,  B32B 27/32 ,  B32B 27/36 ,  B65D 65/40 ,  B65D 81/24 ,  C23C 14/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 積層フィルム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-145951   Applicant:東レ株式会社
  • 積層包装材料の製造方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-358828   Applicant:凸版印刷株式会社
  • 特開昭62-220330
Show all

Return to Previous Page