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J-GLOBAL ID:200903018405324590

光伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 茂明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997211912
Publication number (International publication number):1999052169
Application date: Aug. 06, 1997
Publication date: Feb. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 端面が光軸に対して直交するような光ファイバ同士の接続において、光学的接続損失を減らす。【解決手段】 互いに接続される光ファイバ1の両端面1a同士を接続するフェルール2を熱することで、光ファイバ1の両端面1aのコア径を加熱変形により大きくし、光軸がずれたときでも光の入出射を容易にする。
Claim (excerpt):
光ファイバと、前記光ファイバの端部が貫通されるフェルールとを備え、前記光ファイバの前記各端部に、前記光ファイバの端部が貫通された前記フェルールの先端部を加熱することによりコアの径が各光ファイバの端部を除く部分のコアの径より大きく設定されたコア拡大部が形成されたことを特徴とする光伝送装置。
IPC (2):
G02B 6/26 ,  G02B 6/38
FI (2):
G02B 6/26 ,  G02B 6/38

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