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J-GLOBAL ID:200903018410861358
多機能便座
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松尾 憲一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991209639
Publication number (International publication number):1993051955
Application date: Aug. 21, 1991
Publication date: Mar. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 脱臭のみならず、トイレ空間の暖房も行なうことができる多機能便座を提供すること。【構成】 便器内空気排出流路と便座使用動作検出手段とを具備し、便器内空気排出流路の上流側吸引口を便器内部に臨ませると共に、下流側排出口を便器外部に臨ませて、同流路内に便器内の空気を吸引するための吸気ファンと、室内暖房のための加熱装置と、脱臭のためのオゾナイザーとを配設し、便座使用動作検出手段が使用者を検出した場合には加熱装置をオフすると共に、オゾナイザーをオンさせ、上記便座使用動作検出手段が使用者を検出しない場合には、加熱装置をオンさせると共に、オゾナイザーをオフさせることができる。このようにして、オゾンによるヒーター等の加熱装置の腐食等を効果的に防止することができる。
Claim (excerpt):
上流側の吸引口を便器内部に臨ませ、下流側の排出口を便器外部に臨ませた便器内空気排出流路と、該便器内空気排出流路に便器内の空気を吸引するための吸引ファンと、空気加熱のための加熱装置と、前記便器内の空気を電気化学的に脱臭を行なうための脱臭装置とを配設した多機能便座において、該便座の使用を検出する便座使用動作検出手段が使用者を検出した場合には前記加熱装置の通電を停止すると共に、前記脱臭装置へ通電を行ない、前記便座使用動作検出手段が使用者を検出しない場合には加熱装置へ通電を行なうと共に前記脱臭装置の通電を停止させる制御部を備えたことを特徴とする多機能便座。
IPC (4):
E03D 9/05
, A47K 17/00
, A61L 9/03
, F24H 1/00
Patent cited by the Patent:
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