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J-GLOBAL ID:200903018412760451

ポリマ電解質およびそれを用いたリチウム・ポリマ電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998003663
Publication number (International publication number):1998261437
Application date: Jan. 12, 1998
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ポリマアロイのゲル電解質を用いてリチウムデンドライトの発生を抑制する。またこのことから安全性・信頼性の高い電池を提供する。【解決手段】 有機電解液に難溶性のポリマと可溶性のポリマから成るポリマアロイフィルムと、有機電解液から成るゲル状のポリマ電解質において、アロイフィルムの相分離サイズを100nm未満に規制する。このポリマアロイゲルはリチウムデンドライトの発生を抑制し、これをを導入したリチウム・ポリマ電池は安全性・信頼性の高い電池として機能する。
Claim (excerpt):
有機電解液に難溶性のポリマと可溶性のポリマから成るポリマアロイフィルムと、有機電解液から成るゲル状ポリマ電解質において、相分離しているポリマアロイフィルムの少なくとも可溶性のポリマの相分離のサイズが100nm未満であるポリマ電解質。
IPC (2):
H01M 10/40 ,  C08L101/00
FI (2):
H01M 10/40 B ,  C08L101/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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