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J-GLOBAL ID:200903018433059656
アブレッシブ・ウォータジェット切断装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大浜 博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992109544
Publication number (International publication number):1993301167
Application date: Apr. 28, 1992
Publication date: Nov. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 オリフィスから液体を高速に噴射して、研磨材として砥粒を混入して被加工物に衝突させて加工するアブレッシブ・ウォータジェット切断装置において、砥粒の再生利用を可能として、ランニングコストを低下させる。【構成】 図1のように砥粒再生利用装置および粉砕機を従来のシステムに組み込んで、セパレータで分離された砥粒を回収し加熱することにより溶融し、その後固められた被加工物の破片を含む低融点金属および低融点金属混合物を粉砕機によって粉砕することにより、砥粒として使用可能な微粒子に再生し、これを再度利用するようにした。
Claim (excerpt):
高圧水を供給する高圧水供給手段と、砥粒を供給する砥粒供給手段と、高圧水供給手段より供給される高圧水および砥粒供給手段より供給される砥粒を導入し、それらの混合体を被切断材に噴射して切断するウォータジェットノズルとを備えてなるアブレッシブ・ウォータジェット切断装置において、上記砥粒を低融点金属によって形成するとともに、該低融点金属よりなる砥粒を上記切断完了後に回収して溶融する溶融手段と、該溶融手段により溶融された砥粒材を再び砥粒状態に再生して上記砥粒供給手段に供給する砥粒再生手段とを設けたことを特徴とするアブレッシブ・ウォータジェット切断装置。
IPC (2):
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