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J-GLOBAL ID:200903018433496541

透明ガラス母材の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊池 新一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993048756
Publication number (International publication number):1994239624
Application date: Feb. 16, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 多孔質ガラス母材をガラス化炉内で引き下げてガラス化する際に、炉内に外気が混入しないようにして高純度の透明ガラスを製造する。【構成】 多孔質ガラス母材14の上部に加熱延伸性の上部ガラス支持棒16を設け、ガラス化炉12内にこの多孔質ガラス母材14と共に上部ガラス支持棒16を収納する。この上部ガラス支持棒16を上部ヒータ24で加熱延伸して多孔質ガラス母材14をガラス化炉12の下部ヒータ22を有するガラス化温度領域に引き下げ、加熱透明化して透明ガラス母材を製造する。
Claim (excerpt):
ガラス原料ガスと燃焼ガスとを火炎加水分解反応して生成された多孔質ガラス母材をガラス化炉内に引き下げて加熱し透明ガラス化する方法において、前記ガラス化炉内に前記多孔質ガラス母材と共に前記多孔質ガラス母材の上部に設けられた加熱延伸性の上部ガラス支持棒を収納し、前記上部ガラス支持棒を加熱延伸して前記多孔質ガラス母材を引き下げるようにしたことを特徴とする透明ガラス母材の製造方法。
IPC (3):
C03B 8/04 ,  C03B 20/00 ,  C03B 37/014

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