移相器、フェーズドアレイアンテナおよびレーダ

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：小森久夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001116988
Publication number (International publication number)：2002314302
Application date： Apr. 16, 2001
Publication date： Oct. 25, 2002
Summary：

【要約】【課題】周期的な移相制御を高速に行えるようにし、またマイクロストリップラインや誘電体線路など、平面伝送線路による移相器を構成する。またその移相器を用いて、全体に簡単な構成でビーム走査を高速に行えるようにしたフェーズドアレイアンテナ、更には、そのフェーズドアレイアンテナを用いて探知方向を高速に切り替えられるようにしたレーダを構成する。【解決手段】導電体板10,11の間に誘電体ストリップ12,13を配置し、上面に複数のスロット8を形成する。誘電体ストリップの側部には、回転により誘電体ストリップ2との距離が変化する回転体3を配置する。この回転体3の回転により、誘電体線路の位相定数が電磁波伝搬方向に沿って次第に変化するようにし、回転体3の回転によってスロット8に対する給電位相を変化させ、ビームの走査を行う。

Claim (excerpt)：

略平板状の誘電体板に導電体ストリップを形成し、少なくとも一部に導電体または誘電体を含む回転体を、前記導電体ストリップに近接する位置に回転自在に配置して成る移相器。

IPC (5)：

H01P 1/18 , G01S 7/02 , H01Q 3/32 , H01Q 13/20 , H01Q 21/06

FI (5)：

H01P 1/18 , G01S 7/02 F , H01Q 3/32 , H01Q 13/20 , H01Q 21/06

F-Term (16)：

5J012GA12 , 5J021AA06 , 5J021AA09 , 5J021AB05 , 5J021CA03 , 5J021DB03 , 5J021FA06 , 5J021GA02 , 5J045AA21 , 5J045DA03 , 5J045EA04 , 5J045FA02 , 5J045HA01 , 5J070AD10 , 5J070AG07 , 5J070AK40

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

アンテナを電気的にダウンティルトする連続可変位相シフタ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-043895 Applicant：レイデイオ・フリークエンシー・システムズ・インコーポレイテツド
特開昭57-048804
NRDガイドミリ波帯発振器の周波数調整装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-220222 Applicant：シャープ株式会社

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Cited by examiner (6)

アンテナを電気的にダウンティルトする連続可変位相シフタ
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平10-043895 Applicant：レイデイオ・フリークエンシー・システムズ・インコーポレイテツド
特開昭57-048804
特開昭57-048804

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Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

「NRD移相器の提案と設計法」

Cited by examiner (1)

「NRD移相器の提案と設計法」

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