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J-GLOBAL ID:200903018436319667
大麦焼酎蒸留残液から分取した記憶学習能向上の薬理作用を呈する組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003160353
Publication number (International publication number):2004359608
Application date: Jun. 05, 2003
Publication date: Dec. 24, 2004
Summary:
【課題】大麦焼酎蒸留残液から分取した記憶学習能向上の薬理作用を呈する組成物を提供する。【解決手段】大麦を原料とする焼酎製造において副成する大麦焼酎蒸留残液を固液分離して液体分を得、該液体分を合成吸着剤を用いる吸着処理に付して合成吸着剤吸着画分を得、該合成吸着剤吸着画分をアルカリ又はエタノールを用いて溶出することにより脱着画分からなり、記憶学習能評価試験において卓越した記憶学習能向上の薬理作用を呈する組成物。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
大麦を原料とする焼酎製造において副成する大麦焼酎蒸留残液を固液分離して液体分を得、該液体分を合成吸着剤を用いる吸着処理に付して合成吸着剤吸着画分を得、該合成吸着剤吸着画分をアルカリ又はエタノールを用いて溶出することにより得られる脱着画分からなり、記憶学習能評価試験において記憶学習能向上の薬理作用を呈する組成物。
IPC (3):
A61K35/78
, A61P25/28
, C12F3/10
FI (4):
A61K35/78 U
, A61K35/78 Y
, A61P25/28
, C12F3/10
F-Term (10):
4B028AC06
, 4B028AG03
, 4B028AP20
, 4C088AB73
, 4C088AC14
, 4C088BA37
, 4C088CA12
, 4C088CA13
, 4C088NA14
, 4C088ZA15
Patent cited by the Patent:
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