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J-GLOBAL ID:200903018442975266

高強度セラミックスおよびセラミックスの欠陥評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998325539
Publication number (International publication number):2000154058
Application date: Nov. 16, 1998
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】【課題】 HIP焼結したセラミックスにも適用できる様なセラミックスの欠陥評価方法、およびこうした評価方法の原理を利用することによって高強度を達成したセラミックスを提供する。【解決手段】 常圧焼結の後に熱間静水圧加圧焼結されたセラミックスを、前記常圧焼結時の温度に対して+100°C〜-200°Cの温度範囲内の温度で熱処理し、これを光透過観察法によって欠陥を観察する。また本発明のセラミックスは、常圧焼結の後に熱間静水圧加圧焼結されたアルミナまたはジルコニアセラミックスであり、当該セラミックスを1200〜1600°Cの温度範囲内において50°C間隔の9種類の温度で夫々0.5〜4時間熱処理し、夫々の部分を光透過観察したとき、平均欠陥サイズが最も大きく観察された熱処理温度において、該平均欠陥サイズが70μm以下である。
Claim (excerpt):
常圧焼結の後に熱間静水圧加圧焼結されたセラミックスを、前記常圧焼結時の焼結温度に対して+100°C〜-200°Cの温度範囲内の温度で熱処理し、これを光透過観察法によって欠陥を観察することを特徴とするセラミックスの欠陥評価方法。
IPC (4):
C04B 35/48 ,  C04B 35/00 ,  G01N 33/38 ,  B23B 27/14
FI (4):
C04B 35/48 C ,  G01N 33/38 ,  B23B 27/14 B ,  C04B 35/00 Z
F-Term (18):
3C046PP00 ,  4G030AA17 ,  4G030AA36 ,  4G030BA18 ,  4G030BA19 ,  4G030BA20 ,  4G030CA07 ,  4G030GA28 ,  4G030GA29 ,  4G030GA33 ,  4G031AA12 ,  4G031AA29 ,  4G031BA18 ,  4G031BA19 ,  4G031BA20 ,  4G031CA07 ,  4G031GA12 ,  4G031GA16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-236757
  • 特開平2-255563
  • 特開昭62-153163

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