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J-GLOBAL ID:200903018443359348
情報処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山川 政樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992069879
Publication number (International publication number):1993233288
Application date: Feb. 19, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】 例外発生によって制御を明け渡したタスクの再開を可能とし、かつ性能低下を回避する。【構成】 メモリアクセス命令例外正確化のために、予め定められた命令によって変更可能である第1にフラグと、この第1のフラグの値に応じてメモリアクセスに関係する処理を第1の命令の例外検出処理の終了まで、この第1の命令に後続する第2の命令の発行による命令カウンタの更新を延期する制御手段(4,5,21〜23,24,25)を有し、かつ演算命令例外正確化のために、予め定められた命令によって変更可能である第2のフラグと、この第2のフラグの値に応じて演算に関係する処理を行う第3の命令の例外検出処理の終了まで、この第3の命令に後続する第4の命令の発行による命令カウンタの更新を延期する制御手段(4,5,21〜23,24,25)を有する。
Claim (excerpt):
命令発行後のメモリアクセスが複数段のステージで処理され、先行する命令の処理が完了しないうちに次の命令発行が可能なパイプライン処理を行う情報処理装置において、予め定められた命令によって変更可能である第1のフラグと、この第1のフラグの値に応じてメモリアクセスに関係する処理を行う第1の命令の例外検出処理の終了までこの第1の命令に後続する第2の命令の発行による命令カウンタの更新を延期する制御手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
Patent cited by the Patent: