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J-GLOBAL ID:200903018449998229
人工培土及び土壌改良方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北谷 寿一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991198538
Publication number (International publication number):1993015253
Application date: Jul. 12, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【構成】スギ及び/又はヒノキの皮層の細切物からなる、人工培土。この人工培土を砂及び/又は土に混入させて土壌改良を行う場合には、この人工培土を重量比で0.3%混入させる。この人工培土は、芝生植付用、傾斜地用、養液栽培培地用、トピアリー培地用、ハンガーバスケット培地用、登攀補助材用、マルチ材用、育苗培地用、底面吸水培地用、仮植培地用、コンテナー栽培培地用、イネ幼苗育成培地用の人工培土として有用に利用できる。この人工培土に肥料成分等を含有させてもよい。【効果】この人工培土は、バクテリアによる分解性が小さく、施肥過多による濃度障害に起こし難い。また、長期にわたって土壌の肉やせを防止できる。また、植物の生育を促進できる。病原菌による病害を抑制できる。害虫の生育及び自然発生を抑制することができる。
Claim (excerpt):
スギ及び/又はヒノキの皮層の細切物からなる、人工培土。
IPC (2):
A01G 1/00 303
, C09K 17/00
Patent cited by the Patent:
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