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J-GLOBAL ID:200903018458851931

X線利用の基板検査方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 由充
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993045661
Publication number (International publication number):1994237077
Application date: Feb. 10, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】基板などを傾動させずに、両面実装基板の表裏の電子部品についての各半田付け部位を適正に検査できるX線利用の基板検査装置を提供する。【構成】走査X線発生源1は管内で電子ビームを走査してターゲット面4より管外へX線ビーム6を発生させる。X線ビーム6は基板7に投射され、基板7を透過したX線ビーム6がX線検出器8で検出されて画像信号に変換される。前記X線検出器8は、ターゲット面4の中心軸cより離れた位置に前記ターゲット面4へ向けて傾斜姿勢で配置されており、これにより基板7を透過したX線ビーム6を基板7に対して斜め方向から検出する。
Claim (excerpt):
電子ビームを走査してターゲット面より発生させたX線ビームを基板へ照射し、前記基板を透過したX線ビームをX線検出器で検出してX線透過像を生成し、前記X線透過像により前記基板に実装された部品の半田付け部位を検査するようにしたX線利用の基板検査方法において、前記X線検出器を前記ターゲット面の中心軸より離れた位置に前記ターゲット面へ向けて配置することにより、基板を透過したX線ビームを基板に対して斜め方向から検出するようにしたX線利用の基板検査方法。
IPC (2):
H05K 3/34 ,  G01N 23/04

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