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J-GLOBAL ID:200903018462458713
マンガンポルフィリン錯体を感応物質とする陰イオン選択性電極
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993190166
Publication number (International publication number):1995043337
Application date: Jul. 30, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】血清分析などに使用される選択性電極において、塩素イオン濃度について、微量成分を選択性良く定量する。【構成】テトラフェニルポルフィリン、テトラエチルポルフィリン、水不溶性プロトポルフィリン誘導体類などのポルフィリン環を基本骨格とし、マンガンを中心金属とするポルフィリン錯体を感応物質とし、当該感応物質と可塑剤とを支持材に形成してなる膜材を、貴金属電極に対向させた構成である陰イオン選択性電極。【効果】塩素イオンを、長期間血清中などの苛酷な条件下で、安定して、短時間に選択性も良く使用できる陰イオン選択性電極が提供された。
Claim (excerpt):
テトラフェニルポルフィリン、テトラエチルポルフィリン、水不溶性プロトポルフィリン誘導体類などのポルフィリン環を基本骨格とし、マンガンを中心金属とするポルフィリン錯体を感応物質とし、当該感応物質と可塑剤とを支持材に形成してなる膜材を、貴金属電極に対向させた構成である陰イオン選択性電極。
FI (2):
G01N 27/30 331 A
, G01N 27/30 331 K
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