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J-GLOBAL ID:200903018468157154

金属-ハロゲン二次電池用電極材料及び電極

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072602
Publication number (International publication number):1993239720
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】 金属-ハロゲン二次電池、特に亜鉛-臭素電池の正極、即ち臭素極において放電末期の低い臭素濃度でかつ高電流密度においても高い放電電位を維持することが出来る電極材料を得る。【構成】 表面の窒素原子数が炭素原子数に対して1.0%以上でかつ単位重量あたりの酸性基量が2.0meq/g以上である繊維状活性炭を含有する紙状物を導電性プレートに接合した電極を金属-ハロゲン二次電池の正極として用いる。【効果】 本発明の電極を用いることにより、低臭素濃度において分極値が小さく出来るので、放電末期でかつ高電流密度においても高い放電電位を得ることが出来る。
Claim (excerpt):
表面の窒素原子数が炭素原子数に対して1.0%以上、かつ単位重量あたりの酸性基量が2.0meq/g以上である繊維状活性炭を含有するシート状金属-ハロゲン二次電池用電極材料。
IPC (5):
D01F 9/12 501 ,  C01B 31/08 ,  D01F 9/22 541 ,  H01M 4/80 ,  H01M 12/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭62-278757
  • 特公昭52-045984
  • 特開昭62-211865
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