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J-GLOBAL ID:200903018480124555

内燃機関の排気浄化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999027328
Publication number (International publication number):1999264315
Application date: Mar. 14, 1994
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】【目的】 内燃機関の排気浄化装置において、触媒の一時劣化を速やかに回復させて、排気エミッションを改善する。【構成】 機関の排気系に設置される排気浄化用の触媒と、機関の運転条件を検出する運転条件検出手段とを備え、検出された運転条件が高負荷運転領域にあるときに、空燃比を理論空燃比よりもリッチ側の所定リッチ空燃比に制御する内燃機関の排気浄化装置において、触媒の劣化度合Rmを検出する劣化度合検出手段と、検出された運転条件が前記高負荷運転領域内に設定した劣化回復処理領域にあり、かつ、検出された触媒の劣化度合Rmが所定値以上であるときに、空燃比を理論空燃比ないし前記所定リッチ空燃比よりリーン側のリッチ空燃比に制御する劣化回復処理手段とを備えた。
Claim (excerpt):
機関の排気系に設置される排気浄化用の触媒と、機関の運転条件を検出する運転条件検出手段とを備え、検出された運転条件が高負荷運転領域にあるときに、空燃比を理論空燃比よりもリッチ側の所定リッチ空燃比に制御する内燃機関の排気浄化装置において、触媒の劣化度合Rmを検出する劣化度合検出手段と、検出された運転条件が前記高負荷運転領域内に設定した劣化回復処理領域にあり、かつ、検出された触媒の劣化度合Rmが所定値以上であるときに、空燃比を理論空燃比ないし前記所定リッチ空燃比よりリーン側のリッチ空燃比に制御する劣化回復処理手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5):
F01N 3/20 ,  F01N 3/20 ZAB ,  F01N 3/24 ,  F02D 41/14 310 ,  F02D 41/14
FI (6):
F01N 3/20 C ,  F01N 3/20 B ,  F01N 3/20 ZAB E ,  F01N 3/24 R ,  F02D 41/14 310 E ,  F02D 41/14 310 K
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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