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J-GLOBAL ID:200903018488342543

酒割り専用ギャバロン茶並びにその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996355359
Publication number (International publication number):1998179031
Application date: Dec. 20, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 ギャバロン茶を原料とし、香味に優れ、またギャバロン茶に含まれる成分を余すことなく高効率で摂取することができる酒割り専用ギャバロン茶並びにその製造方法の開発を技術課題とする。【解決手段】 加工後の茶葉を粉砕して成る粉粒体であり、その粒径を62〜88μmとし、更に酒類Lに混合した際にはクロロフィル、カロチン、ビタミンE等脂溶性の含有成分をアルコール分中に、またカテキン、アミノ酸、カフェイン及びγ-アミノ酪酸等水溶性の含有成分を水分中に溶解させるようにしたので、煎茶等からエキス分を抽出する飲用態様では摂取することのできない脂溶性の含有成分及びギャバロン茶に多く含まれるγ-アミノ酪酸を、酒類Lに溶解した状態で高効率で摂取することができる。
Claim (excerpt):
加工後の茶葉を粉砕して成る粉粒体であり、その粒径を62〜88μmとし、更に酒類に混合した際にはクロロフィル、カロチン、ビタミンE等脂溶性の含有成分をアルコール分中に、またカテキン、アミノ酸、カフェイン及びγ-アミノ酪酸等水溶性の含有成分を水分中に溶解させるようにしたことを特徴とする酒割り専用ギャバロン茶。
IPC (2):
A23F 3/14 ,  C12G 3/06
FI (2):
A23F 3/14 ,  C12G 3/06

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