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J-GLOBAL ID:200903018489936323
静電荷像現像用トナー
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996309312
Publication number (International publication number):1997204071
Application date: Nov. 20, 1996
Publication date: Aug. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、低温定着性,耐高温オフセット性が共に良好で、高品位画像を形成できる静電荷像現像用トナーを提供することにある。【解決手段】 本発明は、少なくとも結着樹脂,着色剤及び荷電制御剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該結着樹脂がポリエステル樹脂を含有し、該ポリエステル樹脂は酸価が15〜40であり、水酸基価が45以下であり、該トナーのTHFの可溶分は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)において、Mwが10万以上であり、Mwに対するMnの比が35以上であり、分子量15万以下の低分子量領域の成分の含有量が70〜94%であり、分子量15万〜50万の中分子量領域の成分の含有量が1〜10%であり、分子量50万以上の高分子量領域の成分の含有量が5〜25%であり、かつ高分子量領域の成分が中分子量領域の成分よりも多いことを特徴とする静電荷像現像用トナーに関する。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂、着色剤及び電荷制御剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該結着樹脂がポリエステル樹脂を含有し、該ポリエステル樹脂は酸価が15〜40であり、水酸基価が45以下であり、該トナーのテトラヒドロフラン(THF)の可溶分は、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー(GPC)において、重量平均分子量(Mw)が10万以上であり、重量平均分子量(Mw)に対する数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が35以上であり、分子量15万以下の低分子量領域の成分の含有量が70〜94%であり、分子量15万〜50万の中分子量領域の成分の含有量が1〜10%であり、分子量50万以上の高分子量領域の成分の含有量が5〜25%であり、かつ高分子量領域の成分が中分子量領域の成分よりも多いことを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (4):
G03G 9/087
, G03G 9/083
, G03G 9/097
, G03G 9/09
FI (5):
G03G 9/08 331
, G03G 9/08 101
, G03G 9/08 321
, G03G 9/08 346
, G03G 9/08 361
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
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画像形成装置用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-218247
Applicant:富士通株式会社
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特開平3-188468
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静電荷像現像トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-175318
Applicant:株式会社リコー
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画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-324705
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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特開昭61-284771
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特開平4-274254
-
特開昭61-176949
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静電荷像現像用トナー,画像形成装置及びプロセスカートリッジ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-104378
Applicant:キヤノン株式会社
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静電荷像現像用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-113705
Applicant:キヤノン株式会社
-
特開平2-082267
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