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J-GLOBAL ID:200903018494477213
データ通信アダプタ装置、データのパケットを転送する方法および電子レジスタスタック構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993157562
Publication number (International publication number):1994168196
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Jun. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 LANシステムのクライアントコンピュータにおいて、過度の負荷なく他プロセスと並行動作できる効率のよいアダプタを提供する。【構成】 受信PIOにDMAリングバッファを設け、FIFOバッファ190の満杯時にパケットを直接ホストのメモリに複写可能にする。遅延時間を減少させるよう、パケットの一部のみを受信したときに早期受信割込を発生するように、また、パケットのホストへの複写が、パケットの受信の最後と重なるように第2の早期割込信号を発生するようにアダプタ10をプログラムしてもよい。ホストからアダプタ10へのパケットの送信完了前にパケット送信を開始すれば、遅延時間をより減少できる。遅延時間が最小になるので、他の回路110、130、140、150、200等を含むASIC210のRAM内に含まれるほど小さな受信・送信FIFOバッファ170、190を用いることができる。
Claim (excerpt):
ホストコンピュータを通信媒体を用いたコンピュータネットワークに結合するためのデータ通信アダプタ装置であって、a)媒体を介してデータを受信および送信するように結合されるトランシーバと、b)送信データバッファと、c)前記トランシーバ、前記送信データバッファ、および前記ホストコンピュータに結合され、前記トランシーバが前記通信媒体を介して前記送信データバッファからデータ送信を開始することを引起こす、パケット送信信号を生成するためのデータ送信制御回路と、d)受信データバッファと、e)前記トランシーバ、前記受信データバッファ、および前記ホストコンピュータに結合され、前記トランシーバにより受信されたデータを前記受信データバッファに記憶し、かつ前記トランシーバによりデータが受信されたことを前記ホストコンピュータに伝える受信割込を生成するためのデータ受信制御回路とを含み、前記データ受信制御回路が、一旦前記トランシーバが、前記通信媒体を介してすべての前記データパケットより少ない、予め定められた数のデータパケットのバイトを受信すると、受信割込を生じるように動作する、データ通信アダプタ装置。
Patent cited by the Patent:
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