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J-GLOBAL ID:200903018499492520

含フッ素ポリマーおよび硬化物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 泉名 謙治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992224655
Publication number (International publication number):1993230151
Application date: Jul. 31, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】従来の含フッ素ポリマーの持つ耐熱性、耐薬品性等の優れた特性を有し、硬化可能な新しい含フッ素ポリマー、特には硬化性パーフルオロポリマーを提供する。【構成】式(1)で表される5つ以上の炭素原子または酸素原子を介して反応性の異なる二つの二重結合を有するパーフルオロジエン単量体と少なくとも一種の他の単量体との共重合することにより、側鎖末端に二重結合を有する含フッ素ポリマーを得る。 CF2=CFO(CF2CF(CF3)O)n(CF2)mCF=CF2 式(1) (ただし、n、mはそれぞれ独立に1〜3の整数)
Claim (excerpt):
式(1)のパーフルオロジエン単量体および他のラジカル重合性単量体をラジカル重合開始源の存在下に共重合することを特徴とする含フッ素ポリマーの製造方法。CF2=CFO(CF2CF(CF3)O)n(CF2)mCF=CF2 式(1)(ただし、n、mはそれぞれ独立に1〜3の整数)
IPC (5):
C08F216/12 MLA ,  C08F214/18 MKK ,  C08F214/26 MKQ ,  C08F216/14 MKZ ,  C08F299/02 MRS
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-143844
  • 特開昭55-015410
  • 特表平7-508779

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