Pat

J-GLOBAL ID：200903018499590506

医療用ドレープ

Inventor： 西本 正志
Applicant, Patent owner： 九州シーマン販売株式会社
Agent (6)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002221305
Publication number (International publication number)：2004057564
Application date： Jul. 30, 2002
Publication date： Feb. 26, 2004
Summary：

【課題】医療用ドレープにおいて、ハサミ等の器具を用いることなく、容易に切り開くことが可能な構造を有する医療用ドレープを提供する。【解決手段】この医療用ドレープ100Aは、開口部102が設けられた基布101を備え、この基布101には、切れ目103a,105および補助布106から構成される脆弱領域が形成されている。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

患者を被包し、患部のみを露出させるための医療用ドレープであって、 前記患部を露出するための開口部(102)が設けられる、シート状の基布(101)と、 前記開口部(102)を取囲むように、前記基布(101)の裏面側に設けられ、前記基布(101)を前記患者に固定するための固着手段(103)と、 前記基布(101)の縁部(101f)から前記開口部(102)に達するように、前記基布(101)および前記固着手段(103)に設けられる脆弱領域(103a,104)と、 を備える、医療用ドレープ。

IPC (1)：

A61B19/08

FI (1)：

A61B19/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 引き裂き可能な外科手術用滅菌布
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-503786   Applicant：キンバリークラークワールドワイドインコーポレイテッド