Pat
J-GLOBAL ID:200903018508523744
迅速な冷圧滅菌およびワクチン調製
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
清水 初志
, 橋本 一憲
, 新見 浩一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2003585766
Publication number (International publication number):2005519710
Application date: Aug. 07, 2002
Publication date: Jul. 07, 2005
Summary:
本発明は、比較的高い圧力と低い圧力との間を反復して繰り返すことによって、生物材料および非生物材料の滅菌、汚染除去、または消毒を行いうるという発見に基づく。圧力サイクルは低温、周囲温度、または高温でも行いうる(例えば、約-40°C〜約95°C、または中間の範囲)。この発見に基づく新たな方法は、例えば、ワクチンの調製、血漿または血清、植物組織、動物組織およびヒト組織、痰、尿、便、水、および腹水の滅菌、軍用機器、食物および飲料製品の汚染除去、ならびに医療機器の消毒に応用できる。これらの新たな方法を、製造工程または研究手順に組み入れることもできる。
Claim (excerpt):
少なくとも1つの所望の高分子を含む材料を滅菌するための方法であって、
初期圧で該材料を提供する段階;および
圧力を、材料を滅菌するには十分であるが該所望の高分子の生物活性を不可逆的に失活させるには不十分な上昇圧に上昇させ、それによって滅菌された材料を得る段階
を含む方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (17):
4B021LP01
, 4B021LP07
, 4B021LW05
, 4B021MC01
, 4B065BD13
, 4C058AA21
, 4C058AA22
, 4C058AA28
, 4C058AA30
, 4C058BB02
, 4C058CC01
, 4C058CC02
, 4C058CC04
, 4C058DD02
, 4C058DD04
, 4C058DD06
, 4C058DD11
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