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J-GLOBAL ID:200903018518870884

細菌株の検出および型決定

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007510924
Publication number (International publication number):2007535325
Application date: Apr. 28, 2005
Publication date: Dec. 06, 2007
Summary:
食品および栄養補助食品、環境サンプル、インビボ/インビトロサンプル由来の細菌株の検出および型決定、ならびに種の天然の多様性を研究するための細菌株の検出および型決定のための方法および組成物が開示される。強力な適用としてはまた、新規細菌株の製品開発ならびに/または検出および鑑別も挙げられる。本発明の組成物としては、Lactobacillus acidophilusから単離された核酸分子が挙げられる。この核酸分子は、好ましくはDNAポリメラーゼIの遺伝子(polA)と推定上のホスホリボシルアミン-グリシンリガーゼの遺伝子(purD)との間に位置し、約20〜40塩基対の反復DNA配列の1つ以上のコピーから構成される、DNA領域を含む。
Claim (excerpt):
a)配列番号1に記載のヌクレオチド配列を含む核酸分子、または該核酸分子の相補体; b)配列番号1に記載のヌクレオチド配列に対して少なくとも75%の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含む核酸分子、または該核酸分子の相補体; c)配列番号2〜50のいずれかに記載のヌクレオチド配列を含む核酸分子、または該核酸分子の相補体; d)配列番号2〜50のいずれかに記載のヌクレオチド配列に対して少なくとも75%の配列同一性を有するヌクレオチド配列を含む核酸分子、または該核酸分子の相補体; e)配列番号1〜50のいずれかのフラグメントを含む核酸分子;および f)配列番号2、配列番号3、配列番号4、配列番号5、配列番号6、配列番号7、配列番号37、配列番号38、配列番号39、配列番号40、配列番号41、配列番号42、配列番号43、配列番号44、配列番号45、配列番号46、配列番号47、配列番号48、配列番号49に記載の少なくとも1つのヌクレオチド配列または該ヌクレオチド配列の改変体の1〜140回の反復を含む核酸分子、 からなる群から選択される、単離された核酸分子。
IPC (3):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/04 ,  C12Q 1/68
FI (3):
C12N15/00 A ,  C12Q1/04 ,  C12Q1/68 A
F-Term (16):
4B024AA05 ,  4B024AA11 ,  4B024CA03 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024HA14 ,  4B063QA12 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR14 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX05
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • OMICS A JOURNAL OF INTEGRATIVE BIOLOGY, 2002, Vol.6, No.1, pp.23-33
  • Definition: Lactobacillus brevis strain BJ1-1 16S ribosomal RNA gene, partial sequence.
  • Definition: MMSP0038_F12 MMSP Macaca mulatta cDNA, mRNA sequence.
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