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J-GLOBAL ID:200903018522734057
下水処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997012831
Publication number (International publication number):1998202286
Application date: Jan. 27, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 生石灰の添加により、下水汚泥から乾粉を製造する工程において、下水の高度処理(窒素、リンの除去)も同時に行われ、さらに汚泥脱水工程の改善、生石灰の添加により生ずるアンモニア臭の軽減及び生石灰所要量の削減ができる新規な下水処理方法の提供する。【解決手段】 下水の生物処理工程で生じる汚泥を脱水し、該脱水汚泥に生石灰を添加し混練しながら乾燥して得た粉体をセメント製造原料とする下水処理方法において、生物処理前の下水に少なくともゼオライト系鉱物を添加してから固液分離し、該固液分離汚泥を脱水してから生石灰を添加することを特徴とする。
Claim (excerpt):
下水の生物処理工程で生じる汚泥を脱水し、該脱水汚泥に生石灰を添加し混練しながら乾燥して得た粉体をセメント製造原料とする下水処理方法において、生物処理前の下水に少なくともゼオライト系鉱物を添加してから固液分離し、該固液分離汚泥を脱水してから生石灰を添加することを特徴とする下水処理方法。
IPC (6):
C02F 3/12
, B01D 21/01 102
, C02F 1/28
, C02F 1/52
, C02F 11/14
, C04B 7/24
FI (7):
C02F 3/12 D
, C02F 3/12 S
, B01D 21/01 102
, C02F 1/28 E
, C02F 1/52 E
, C02F 11/14 C
, C04B 7/24
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