Pat
J-GLOBAL ID:200903018532058963

車両用居眠り運転防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997060950
Publication number (International publication number):1998250404
Application date: Mar. 14, 1997
Publication date: Sep. 22, 1998
Summary:
【要約】【課題】 長いトンネルや夜間等の低照度環境の単調運転に伴う運転者の居眠り運転を防止するようにした車両用居眠り運転防止装置を提供する。【解決手段】 マイクロコンピュータ30では、居眠り運転検出感度が前照灯スイッチ20aの操作に基づき高く切り換えられる。そして、この切り換え居眠り運転判定感度と脈拍センサ10の検出脈拍状態とが比較されることで、運転者の居眠り運転の有無の判定がなされる。
Claim (excerpt):
前照灯スイッチ(20a)の操作により点灯する前照灯を装備した車両の運転者の生体状態を検出する生体状態検出手段(10)と、前記検出生体状態を居眠り運転判定感度と比較して運転者の居眠り運転の有無を判定する居眠り運転判定手段(130)と、この居眠り運転判定手段による居眠り運転との判定に基づき運転者の居眠り運転を報知する報知手段(131、40)とを備えた居眠り運転防止装置において、前記前照灯スイッチの操作に基づき前記居眠り運転判定感度を高く切り換える居眠り運転判定感度切り換え手段(121)を備え、前記居眠り運転判定手段が、前記前照灯スイッチの操作のもと、前記検出生体状態を前記切り換え居眠り運転判定感度と比較することで、運転者の居眠り運転の有無の判定を行うことを特徴とする車両用居眠り運転防止装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 覚醒低下警報装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-193751   Applicant:三菱電機株式会社

Return to Previous Page