Pat
J-GLOBAL ID:200903018532077879

反転排紙装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993221306
Publication number (International publication number):1995069508
Application date: Sep. 06, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 片面に画像を記録した記録紙を、記録紙より短い排紙経路内で再給紙装置に排紙出来るようにし、なおかつ、フェースダウン排紙する場合には、同排紙経路内で、表裏反転して排紙トレイに排紙する。【構成】 反転排紙装置50に共通のモータMにより電磁クラッチC1を介して正逆転される第1ローラ対R1と一方向クラッチC2を介して正転される第2ローラ対R2を設け、センサS1の記録紙先端の検知により前記のモータMを正転し電磁クラッチC1をONとして第1ローラ対R1および第2ローラ対R2を駆動し、センサS2の記録紙先端の検知によって電磁クラッチC1をOFFとして第1ローラ対R1をフリーの状態にすることによって、第1ローラ対R1と第2ローラ対R2を再給紙装置60側の搬送速度に同期させることなく記録紙を排紙出来るようにし、フェースダウン排紙する場合には、センサS1の記録紙後端の検知により、前記モータMを逆転に切替え、表裏反転して排紙トレイに排紙出来るように構成したことを特徴としている。
Claim (excerpt):
片面に画像を記録した用紙を、駆動ならびに駆動解除の状態に切替可能の第1ローラ対と、一方向クラッチを介して前記第1ローラ対と等速で駆動される第2ローラ対とにより再給紙装置に排紙することを特徴とする反転排紙装置。
IPC (4):
B65H 29/58 ,  B65H 29/20 ,  G03G 15/00 106 ,  G03G 15/00 530

Return to Previous Page