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J-GLOBAL ID:200903018532469122

フラットパネル電界放射表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡部 正夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993126426
Publication number (International publication number):1994089675
Application date: May. 28, 1993
Publication date: Mar. 29, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 安価なフラットパネル電界放射カソードルミネセンス表示を提供する。【構成】 ピクセルの1ないし複数のミクロポイントエミッタのすべてに電流のすべてを運ぶ第1のインピーダンス22を含む。【効果】 第1のインピーダンスを設けることにより、含まれるピクセルを自己補償でき、ミクロポイントエミッタ/ピクセル及びカラーの必要な数を本質的に減すことが可能である。このことにより、表示の速度を増し、パワー消費を下ることが可能になる。第1のインピーダンスは容量92から成ると有利である。他の必要に応じて設ければよい特徴の利点には、ゲートインピーダンス811-81m、導電要素70、補助ゲート電極67及びゲッタリング手段を設けることが含まれる。
Claim (excerpt):
電界放射カーノードルミネセンス表示手段を含む製品であって、該手段はa) i) 複数のミクロポイントエミッタ手段(たとえば、241-24m)と、ii)前記ミクロポイントエミッタ手段に付随した電流を制限するためのインピーダンス手段(たとえば171-17n)とを含む複数の陰極手段、b) 複数のゲート電極手段(12)を含み、前記陰極及びゲート電極手段が行及び列と複数の交差領域を有するマトリクス構造を形成し、複数の前記ミクロポイントエミッタ手段は与えられた交差領域に配置され、前記ミクロポイントエミッタ手段は前記ゲート電極手段に対向し、与えられた交差領域中の前記ミクロポイントエミッタ手段の実質的にそれぞれには、前記ゲート電極手段を貫く開孔(たとえば251-25m)が付随するよう配置されており、さらに前記表示手段は、c) 与えられた交差領域中のミクロエミッタ手段から放出された電子が、陽極手段上に入射できるよう配置され、カソードルミネセンスが可能な材料から成る陽極手段(13)及びd) 所定の陰極手段と所定のゲート電極手段との間に第1の電圧V1 を印加するための手段(18)及び所定の陰極手段と陽極手段との間に第2の電圧V2 を印加するための手段(18)を含む製品において、e) 前記インピーダンス手段は与えられた交差領域を含むが、一行又は一列中のすべての交差領域よりは少く含む1ないし複数の交差領域中の実質的にすべてのミクロポイントエミッタ手段に付随した実質的にすべての電流を運ぶ第1のインピーダンス手段(22)を含むことを特徴とする製品。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特許第4990766号

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