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J-GLOBAL ID:200903018533182935

紫外線硬化性ハードコーティング剤及びプラスチック製光学物品

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994023353
Publication number (International publication number):1995207190
Application date: Jan. 24, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 紫外線照射で短時間に硬化してプラスチック基材との密着性に優れ、かつ耐擦傷性、耐摩耗性に優れた被膜を与える、紫外線硬化性ハードコーテーング剤を提供する。【構成】 (A)(I)で示されるアクリル又はメタクリル官能性シランの加水分解物と、(B)(II)で示されるエポキシ官能性シランの加水分解物と、(C)(III)で示される多官能アクリレート又はメタクリレートと、(D)コロイド状金属酸化物と、(E)光重合開始剤と、(F)アルミニウム化合物とを配合してなる紫外線硬化性ハードコーティング剤。(但し、式中R1は水素原子又はメチル基、R2は炭素数3〜6の2価の有機基、R3,R4は一価炭化水素基、R5は多価アルコール残基又はエステル残基であり、a、bはそれぞれ0〜2の整数、cは2以上の整数である。)およびこのハードコーティング剤の硬化皮膜が形成されたプラスチック製光学物品。
Claim (excerpt):
(A)下記一般式(I)で示されるアクリル又はメタクリル官能性シランの加水分解物、(B)下記一般式(II)で示されるエポキシ官能性シランの加水分解物、(C)下記一般式(III)で示される多官能アクリレート又はメタクリレート、(D)コロイド状金属酸化物、(E)光重合開始剤、(F)アルミニウム化合物を配合してなることを特徴とする紫外線硬化性ハードコーティング剤。【化1】(但し、式中R1は水素原子又はメチル基、R2は炭素数3〜6の2価の有機基、R3,R4はそれぞれ置換又は非置換の一価炭化水素基、R5は多価アルコール残基又は多価アルコールと多塩基酸とのエステル残基であり、a、bはそれぞれ0〜2の整数、cはR5の残基の価数で2以上の整数である。)
IPC (11):
C09D 4/02 PDV ,  B29D 11/00 ,  C08J 7/04 ,  C09D 1/00 PCN ,  C09D 5/00 ,  G02B 1/10 ,  G03F 7/004 501 ,  G03F 7/027 502 ,  G03F 7/031 ,  G03F 7/032 501 ,  G03F 7/075 501
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特表昭57-500984
  • 特開昭60-046502
  • 特開昭57-140162
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