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J-GLOBAL ID：200903018539307683

車両における排気系部品の支持装置

Inventor： 上兼 正之
Applicant, Patent owner： 本田技研工業株式会社
Agent (1)： 落合 健 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000336936
Publication number (International publication number)：2002138827
Application date： Nov. 06, 2000
Publication date： May. 17, 2002
Summary：

【要約】【課題】 車両用エンジンの排気系に設けられる消音器の支持装置であり、その消音器の車体に対する保持位置のばらつきを小さくし、その消音器とその周辺の車体部分との隙間設定を小さくできて、それらの設計自由度を増すことができ、また、振動吸収性能や消音器の変位に対する拘束力のばらつきを小さくし、さらに、消音器の車体への組付を容易にする。【解決手段】 車体Bの下部に離れて設けた一対の第1、第2の保持部2,3に両端が保持されていて、少なくとも一部が弾性体からなる、上側および下側線条体4,5により消音器MFを上方および下方から挟み込み、消音器MFを車体Bの下部に弾性支持する。

Claim (excerpt)：

エンジン(E)に接続される排気系(Ex)に設けられる排気系部品(MF;1)を、車両の車体(B)下部に弾性体を介して弾性支持するようにした、車両における排気系部品の支持装置であって、車体(B)下部に離間して設けられた、対をなす第1、第2の保持部(2,3)に両端が保持され、少なくとも一部が弾性体からなる、上側および下側線条体(4,5;104,105)により排気系部品(MF;1)を上下および下方から挟み込み、排気系部品(MF;1)を車体(B)下部に弾性支持することを特徴とする、車両における排気系部品の支持装置。

IPC (2)：

F01N 7/00 ,  B60K 13/04

FI (2)：

F01N 7/00 C ,  B60K 13/04 C

F-Term (12)：

3D038BA02 ,  3D038BA14 ,  3D038BB01 ,  3D038BC22 ,  3G004AA01 ,  3G004BA02 ,  3G004DA13 ,  3G004EA03 ,  3G004FA01 ,  3G004FA04 ,  3G004FA07 ,  3G004FA08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭59-034931
  
• 特公昭34-007293