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J-GLOBAL ID:200903018542454760

無線LANの高速ローミング方法、アクセスポイント及び移動端末

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永田 武三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999268657
Publication number (International publication number):2001094572
Application date: Sep. 22, 1999
Publication date: Apr. 06, 2001
Summary:
【要約】【課題】 複数のアクセスポイントを設けた無線LANで、移動する端末が加入しているアクセスポイントから他のアクセスポイントの高速ローミングを行い得る無線LANの高速ローミング方法、アクセスポイント及び移動端末の提供。【解決手段】 ステーション3が加入しているアクセスポイント(AP2)から別のAPへのローミング時間を短縮するために、AP2及び隣接する4つのAP(AP3〜AP6)のホッピング情報をイーサネット1上に送る。また、ステーション3が接続しているAP2から隣接アクセスポイントAP1〜AP6の情報を取り出してダウンロードできるようにして、ステーションがAP2のビーコンクオリティーが閾値以下になった場合にはダウンロードした情報に基づいてAP1〜AP6と直接同期をとり、RSSIが最も高いアクセスポイントにローミングする。
Claim (excerpt):
ネットワークと該ネットワークに設けられた複数のアクセスポイントと該複数のアクセスポイントのうちの一つに無線接続する移動端末とからなる無線LANにおいて、前記各アクセスポイントは、それぞれに隣接するアクセスポイントのうち所定数のアクセスポイントを隣接アクセスポイントとして予め登録し、互いに異なるタイミングで自己のホッピング情報を定期的に前記ネットワークに送出すると共に、該ネットワークを介して受信するホッピング情報のうちそれぞれのアクセスポイントの隣接アクセスポイントのホッピング情報のみを保持し、前記移動端末は、接続しているアクセスポイントが保持している隣接アクセスポイントのホッピング情報を取り込み、接続しているアクセスポイントの無線信号強度が所定値以下になったとき、該アクセスポイントから取り込んだホッピング情報を基に隣接アクセスポイントの無線信号強度を調べ、無線信号強度が最大の隣接アクセスポイントに接続する、ことを特徴とする無線LANの高速ローミング方法。
IPC (3):
H04L 12/28 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/38
FI (3):
H04L 11/00 310 B ,  H04B 7/26 107 ,  H04B 7/26 109 M
F-Term (18):
5K033CB06 ,  5K033DA05 ,  5K033DA19 ,  5K033DB12 ,  5K033DB20 ,  5K033EA02 ,  5K033EA06 ,  5K033EC01 ,  5K067AA14 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE23 ,  5K067EE72 ,  5K067GG03 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ70
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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