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J-GLOBAL ID:200903018543090532
自動車用電子式走行距離積算計
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 洋二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001224654
Publication number (International publication number):2003035560
Application date: Jul. 25, 2001
Publication date: Feb. 07, 2003
Summary:
【要約】【課題】 自動車の走行距離の積算値を書き込み更新する不揮発性メモリを備えた走行距離積算計において、その不揮発性メモリの書き込み更新値の改竄を、当該自動車に搭載の他の作動機器の電子制御装置に設けた不揮発性メモリに書き込み更新される走行距離の積算値を利用して防止する。【解決手段】 走行距離積算計のEEPROM60及びエンジンECU80のEEPROM81には乗用車の走行距離の積算値が書き込み更新される。マイクロコンピュータ50は、両EEPROM60、81の各書き込み更新値が不一致のとき、液晶パネル40に当該乗用車の総走行距離が異常である旨表示させる。
Claim (excerpt):
作動機器及びこの作動機器の作動を制御する電子制御装置(80)を備える自動車の走行に応じて走行距離を積算する積算手段(Sv、130)と、この積算手段による走行距離の積算値を書き込み更新する不揮発性メモリ(60)と、前記積算手段による走行距離の積算値及び前記不揮発性メモリへの書き込み更新値の一方を総走行距離として表示する表示手段(40、70、140)とを有し、前記電子制御装置は、当該自動車の走行に応じて走行距離を積算しこの走行距離の積算値を書き込み更新する不揮発性メモリ(81)を有し、この不揮発性メモリへの書き込み更新値に応じて前記作動機器の作動の制御を行うようになっている電子式走行距離積算計において、前記両不揮発性メモリへの各書き込み更新値が一致するか否かを判定する一致判定手段(110)を備え、前記表示手段は、前記一致判定手段が一致しないと判定したとき、当該自動車の総走行距離が異常である旨表示することを特徴とする自動車用電子式走行距離積算計。
IPC (3):
G01C 22/00
, G06M 3/02
, G06M 3/12
FI (3):
G01C 22/00 E
, G06M 3/02 Z
, G06M 3/12
F-Term (5):
2F024AA02
, 2F024AB05
, 2F024AC03
, 2F024AD03
, 2F024AF05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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積算走行距離の改竄検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-207742
Applicant:矢崎総業株式会社
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電子式走行距離計、走行距離書込装置及び走行距離書込方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-204669
Applicant:矢崎総業株式会社
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電子式オドメータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-062675
Applicant:日本精機株式会社
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