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J-GLOBAL ID:200903018543520430
平坦化した利得の傾斜を有する光学ファイバー増幅器およびレーザー
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 澄夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993203764
Publication number (International publication number):1994177467
Application date: Jul. 27, 1993
Publication date: Jun. 24, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光学通信に使用する平坦化した利得傾斜を有する光学ファイバーレーザーおよび増幅器を提供する。【構成】 インファイバーブラッグ回折格子がファイバー光学増幅器または光学ファイバーレーザーの利得傾斜を平坦化するために使用される。回折格子は光屈折技術を使用して形成され、ドープされた光学ファイバーの導波部分内に配置される。回折格子は、ファイバーの縦軸に関し非垂直の角度に方向付けられ、過度の自然放出をそこからそらすことにより装置の利得傾斜を平坦化するあめに選択された相互作用波長を有する。相互作用波長は好適には、ファイバーにより生成される自然放出がピークをつくるところの波長またはその近傍の波長と一致するように選択される。
Claim (excerpt):
平坦化した利得傾斜を有するファイバー光学増幅器であって、ポンプエネルギー源でポンプされたとき光学信号を増幅し、ポンプの際に自然放出を生成する、ドープされた光学ファイバーと、該ドープされた光学ファイバーの導波部分内にあるブラッグ回折格子と、から成り、前記回折格子が、前記ファイバーの縦軸に関して非垂直の角度に方向付けられ、前記ファイバーから過度の自然放出をそらすことで増幅器の利得傾斜を平坦化するために選択された相互作用波長を有する、ところのファイバー光学増幅器。
IPC (5):
H01S 3/07
, G02B 6/42
, G02F 1/35 501
, G02F 2/00
, H01S 3/10
Patent cited by the Patent:
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