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J-GLOBAL ID:200903018551251898
電気メスの導子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大森 泉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992270918
Publication number (International publication number):1994090960
Application date: Sep. 14, 1992
Publication date: Apr. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】 外子宮口付近に発生した癌部を熟練を要することなく、非常に簡単な手技で、迅速かつ綺麗に切除する。【構成】 軸部1と、この軸部1に対し斜め方向に延びる電気導体からなるワイヤ状部6とを設ける。導子の軸部1を子宮口に適当な深さまで挿入した後、ワイヤ部6に高周波電流を供給しながら、軸部1を中心として導子全体を回転させると、ワイヤ部6が軸部1を中心として回転されながら子宮8の組織を電気切開して行くので、導子が一回転されると、前記癌が発生している子宮8の外子宮口9付近の部分が円錐状に切除される。
Claim (excerpt):
軸部と、電気導体からなり、前記軸部が回転されたとき該軸部とともに回転するように設けられており、前記軸部に対し手前側に来る程該軸部との間の距離が大きくなるように斜め方向に延びる部分を少くとも一部に備えたワイヤ状部とを有してなる電気メスの導子。
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