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J-GLOBAL ID:200903018553996556

再使用が可能な複写用紙

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994051753
Publication number (International publication number):1995261445
Application date: Mar. 23, 1994
Publication date: Oct. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】電子写真複写機(PPC)で複写された画像の消去性に優れ、しかもブリスタ-が非常に起こりにくく、繰り返し使用することができる複写用紙を得ることを目的とする。【構成】塗層に接着剤とともに用いる顔料として0.2ミクロン以下のものを使用する。0.2ミクロン以下の顔料としては、アルミナや珪酸の膠質(コロイド)が好ましい。接着剤として好ましいのは、ポリビニルアルコ-ルである。【効果】摂氏20度での蒸気圧が150mm/Hg以下の溶剤を用いてPPC用トナ-を消去することが可能となった。更に通紙時のブリスタ-も起こらず、この複写用紙は繰り返し使用することが可能であった。
Claim (excerpt):
原紙表面に直径が0.2ミクロン以下の微細粒子を塗布したことを特徴とする複写用紙。
IPC (2):
G03G 7/00 101 ,  G03G 7/00

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