Pat
J-GLOBAL ID:200903018558807204
機能性素焼板類似物の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
須藤 阿佐子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999329530
Publication number (International publication number):2001151551
Application date: Nov. 19, 1999
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【課題】 触媒、吸水、徐放などの性質を有する素焼板類似物を提供すること。【解決手段】 粘土質あるいはフライ・アッシュ主原料に早期強度発現剤としての樹脂液および必要により軽量化剤としての珪酸アルミニウム分散液を混合した混合物を原料として成形し乾燥、加熱硬化して耐水性、耐火性に優れた白化現象のない軽量化した成形物を製造するに際し、該成形物が本来的にもつ機能とは異質の機能性を付与するための工程、より具体的には当該機能性を有する添加材料を原料混合物に加える工程あるいは当該機能性を有する材料の溶液を成形物に含浸させる工程を有する機能性素焼板類似物の製造方法。上記の添加材料は触媒機能、親水性、吸水吸湿機能または肥料成分の持続徐放機能を付与する添加材料である。上記の材料は触媒機能の増強機能または過酸化水素水徐放機能を付与する材料である。粘土質主原料に対し5〜15重量%のシラスバルーンを加えることができる。
Claim (excerpt):
粘土質主原料に早期強度発現剤としての樹脂液および必要により軽量化剤としての珪酸アルミニウム分散液を混合した混合物を原料として成形し乾燥、加熱硬化して耐水性、耐火性に優れた白化現象のない軽量化した成形物を製造するに際し、該成形物が本来的にもつ機能とは異質の機能性を付与するための工程を有することを特徴とする機能性素焼板類似物の製造方法。
IPC (9):
C04B 26/02
, B01D 53/26 101
, B01J 20/04
, B01J 20/26
, B01J 21/16
, B05D 7/00
, C05G 3/00 103
, C04B 14:10
, C04B 18:08
FI (9):
C04B 26/02 Z
, B01D 53/26 101 A
, B01J 20/04 A
, B01J 20/26 A
, B01J 21/16
, B05D 7/00 K
, C05G 3/00 103
, C04B 14:10 Z
, C04B 18:08 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
-
非加熱鋳込み用泥しょう
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-121531
Applicant:株式会社パジコ
-
素焼板類似物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-012513
Applicant:株式会社東京製品開発研究所
-
特開平3-050143
-
特開平3-197342
-
養生シート
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-273149
Applicant:大日本印刷株式会社
-
パーティクルボードの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-106857
Applicant:段谷産業株式会社
Show all
Return to Previous Page